6月最後の今日は、
『ハーフタイムデー』と呼ばれています。
1年12か月の半分となり、
前半戦の反省と、後半戦への希望を抱く日、
とされています。
自身のことを客観的に振り返る、
良い機会になれたらいいですね。
6月後半のレッスンあれこれは、
英雄のポーズ、
バランスのポーズ、
椅子のポーズ、
立位前屈のポーズ、
肩甲骨を寄せるときは、
肩が上がって力が入らないよう、
手のひらを外側に向けて、
吐く息に合わせて動いてみました。
そして、
体が柔らかくなることが体感できるポーズ、
などもおこなってみました。
ご参加ありがとうございました。
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運動不足になってしまったり、
年齢を重ねてくると、
体の表面だけを使ってしまいがちになります。
体の奥から呼吸を深めて、
芯の筋肉も目覚めさせましょう。
しっかりと息を吐いて、
お腹の深い呼吸を繋げてゆきます。
ヨーガのポーズは、
ゆったり深い呼吸の流れに、
体の動きを自然にのせるイメージです。
呼吸が深まると、
アーサナも、より深まります。
心の平穏にも広がります。
自身の気持の良い日を積み重ねてゆくと、
日常や人生、
物の見方も、良い方へと変わります。
頭を酷使してしまった日、
体だけを酷使してしまう日、
どちらも程よく使った日は、
きっと、良い眠りにつけることでしょう。
日々、程よく負荷をかけて、
日々、気持ちの良い日を積み重ねながら、
年齢を重ねてゆきたいものです。
皆さんの新しい月の始まりも、
希望の中にスタート出来ますように。
お問い合わせは
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080-3907-4141
夏至は１年の中でも、
太陽のパワーが高まるため、
やる気がみなぎり、気分も上向きに・・・
と、
晴れていたら、
太陽の光を浴びて、
1日をスタートしたいところなのですが、
残念☔
雨の朝となりました。
次回、太陽が降り注ぐ日が巡ってきた時、
たっぷりと、
恩恵を受けることにしましょう。
☆
『ヨガは、インドが生んだ貴重な贈り物である』
という言葉があります。
人との調和、
身体と精神、思考と行動、抑制と実践、
これらを統合させてゆき、
それぞれの中に、
繋がれた感覚を見出すために、
国際ヨガの日が制定されてから9年が過ぎ、
私たちも、6月の声を聴くと、
なんとなく初心に戻り、
レッスンの大切さを考える時期とも言えます。
サークルヴァーユは、
頑張るだけのヨーガではありませんが、
自分の中のほんの少し(頑張れる)
を、見つけるとすると、
継続かな、と思います。
努力、根性、気合で頑張るのではなく、
お風呂や、歯磨きといった、
生活の習慣、
ルーティンになれたら理想ですね。
時には頑張れる自分も見つけて、
継続を目指しましょう。
ほんの短い時間でも、
毎日家ヨガをコツコツおこなうこと、
難しいときは、
呼吸法だけでも、良いと思います。
(自分にも言い聞かせています)
ハードルは低く、
まずは、自分を褒めながら・・・・。
緊張の連続は疲れます。
身体をゆるめ、心も緩めて、
流れを止めないように、
呼吸も自然に従いながら、
ご自身の中の(継続)を、
ゆるっと続けてまいりましょう。
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iPhone、iPodを生み出した、
apple創業者の、
スティーブ・ジョブズ氏は、
瞑想や禅に興味を持ち、
実践していたといわれ、
いろいろな言葉も残しています。
あなたの時間は限られている、
他人の人生を生きて、
無駄に過ごしてはいけない、
他人の意見が雑音のように
あなたの内面の声を
かき消したりすることのないよう、
自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい、
あなたは、
なりたいものをすでによく知っている。
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人の役に立つことが心地良く、
頼まれると、つい引き受けて、
頑張ってしまう、
それは素晴らしいことなのですが、
自分自身の内面の声は、
最初に、
周りの喜びを考えるのではなく、
人の目、人の気持ち、
体裁なども関係なく、
心の奥底にある、
自分の内側にある声が
かき消されないよう大切にすること、
私たちは、いかに
他人の目を気にしているか、
良い人、であることを意識してしまい、
そして、他人が言った言葉に、
勝手に心を惑わせてしまうか、
考えさせられてしまいます。
🌕
明日は新月。
太陽の光を反射していないために、
月は見えなくなりますが、
見えないエネルギーが降り注ぎ、
心の安らぎを整える日、
明日は父の日！
感謝を伝える日、
心から敬意を表わす日、
静かに、瞑想をして、
自分の心と向き合ってみる日にするのも、
良いかもしれません。
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二十四節季のひとつである、
「入梅」
ポツポツと、静かな雨の音は、
リラックス出来る効果があるそうです。
激しい雨もまた、
屋外の至るところで、
マイナスイオンが発生しているはず。
さらに、
雨上がりの心地良さは、
誰もがが感じるところです。
個人的には、雨上がりの、
自然な香りが好きです。
この季節を楽しみながらも、
雨の日は体が重く感じる、という方、
いらっしゃると思います。
雨の日は頭痛が・・・という方も、
多くいらっしゃいます。
頭痛の原因は人それぞれ様々なのですが、
アーユルヴェーダの考え方では、
その原因が、
気の流れに関わっている場合、
呼吸法が役に立つことが多いそうです。
右鼻→左の頭
左鼻→右の頭
に繋がりがある、といいます。
左右の鼻の通りは、
約90分おきに空気の比重を変えながら、
変わっているそうですので、
ゆっくりと４秒吸う、
止める2秒、
ゆっくり吐く8秒
片鼻ずつの呼吸を、
5分から10分程度行い、
鼻の通りが整ってきた、と感じた頃、
頭痛も次第におさまる、
と、
言われています。
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先日のレッスン、
前後左右に呼吸筋のストレッチ、
負荷をかけながら、
猫の呼吸もおこないました。
ヨーガは呼吸とともに動きます。
丹田を意識しながら、
複式の呼吸を深めると、
(整う)という感覚に包まれます。
季節に寄り添いながら、
身体はいたわりながら、
大切に大事に使いましょう。
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鹿児島市掲示板、
ただいま掲示中です！
今週レッスンのスタートは、
朝から雨の火曜日、
☔
雨が降ると、外出はおっくうなのですが、
ヨーガレッスン的には、
雨の日は不思議と深まるものです。
外の静けさに、雨音が小さく重なり、
自分の中に集中しやすい気がしています。
今日のレッスン、
セーツバンダアーサナは、
片足を上げてみました。
パリヴリッタトリコナアーサナ、
(互い違いの三角のポーズ)は、
下半身をしっかりと安定させ、
バランスをとりながら、
可動性、安定性を保ちました。
雨の日のヨーガ、
いかがでしたでしょうか。
☆
体に筋肉をつけることはとても大切ですが、
年齢とともに、関節が弱くなりますので、
体と相談しながら、
筋肉に刺激を、
同時に、各関節はいたわりつつ、
それぞれにバランスをとりながら、
と、
レッスンの難しさも感じています。
背中はしっかりと、まっすぐを意識、
肩関節は正しい位置に、
股関節を緩め、
膝関節を緩め、
あくまでも、呼吸は深めながら、
緩めることも、とても大切と感じています。
身体の声を聞きながら
呼吸を緩め、
関節も時々揺らして緩めてみます。
ヨーガはつなぐこと、
ですので、
身体と心と、
呼吸も動きも、
自身の中で点と点を線にしながら、
大切に繋げてゆきましょう。
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