2022年10月13日木曜日

在り方を美しく


気温がほんの少し低くなるだけで、
朝起きた時の、
身体の小さな変化に気づいたりします。

つま先の少しの冷え、肩まわりの硬さ、
内臓の動き、柔軟性、など。
(あ、若い方は平気かと思いますが)

身体の硬い、柔らかい、
それは、
骨格・筋肉・体質など、
それぞれに個人差があり、
良い・悪いと、
単純に決められるものではないこと、
それはご存知の通りです。


ですが、
何もしないまま放置して、
硬くなってしまう事は、危険なことです。

筋肉の衰えは、
20代から始まるそうですので、
(若い方もご注意!!)

そのまま身体を動かさずにいると、
動かす筋肉の範囲も小さくなり、
衰えに繋がってしまいます。
血行が悪くなり、代謝も落ちてしまいます。

そうなると、睡眠の質にも繋がってゆきます。

自身の身体を、
常に良い状態で維持することは、
なかなか難しいことです。

何も施さないで放置してしまうと、
細胞内に、
不良品のタンパク質や老廃物が溜まってきます。

やはり、
程よく筋肉を使うことで、
細胞も活性化され、
自らの力で老化を遅らせるよう、
無理なく身体を動かすことがベストです。

身体と心は繋がっていますので、
身体のこわばり、緊張、不調は、
物の味方も、人格さえも
歪めてしまう力があると聞きます。

心地よい体の状態、心の状態、
暮らし方、過ごし方は、
教科書には載っていませんので、

自分で、身体に気づき、
筋肉を程よく使い、流れも良く、

自分に合った運動、動かし方、
休め方、癒し方、

様々に試しながら、
大切に自分を守ってゆきたいものです。


若い方も、人生経験豊かな方も、
❝在り方がしなやかで美しい❞

そのように生きてゆきたいものですね。







お問い合わせは
080-3907-4141






今が旬の栗は、
ビタミン類・食物繊維・
ミネラルも豊富なのだそうです!!