気温がほんの少し低くなるだけで、
朝起きた時の、
身体の小さな変化に気づいたりします。
つま先の少しの冷え、肩まわりの硬さ、
内臓の動き、柔軟性、など。
(あ、若い方は平気かと思いますが)
それは、
骨格・筋肉・体質など、
それぞれに個人差があり、
良い・悪いと、
単純に決められるものではないこと、
それはご存知の通りです。
ですが、
何もしないまま放置して、
硬くなってしまう事は、危険なことです。
筋肉の衰えは、
20代から始まるそうですので、
(若い方もご注意!!)
そのまま身体を動かさずにいると、
動かす筋肉の範囲も小さくなり、
衰えに繋がってしまいます。
血行が悪くなり、代謝も落ちてしまいます。
そうなると、睡眠の質にも繋がってゆきます。
自身の身体を、
常に良い状態で維持することは、
なかなか難しいことです。
何も施さないで放置してしまうと、
細胞内に、
不良品のタンパク質や老廃物が溜まってきます。
やはり、
程よく筋肉を使うことで、
細胞も活性化され、
自らの力で老化を遅らせるよう、
無理なく身体を動かすことがベストです。
身体と心は繋がっていますので、
身体のこわばり、緊張、不調は、
物の味方も、人格さえも
歪めてしまう力があると聞きます。
心地よい体の状態、心の状態、
暮らし方、過ごし方は、
教科書には載っていませんので、
自分で、身体に気づき、
筋肉を程よく使い、流れも良く、
自分に合った運動、動かし方、
休め方、癒し方、
様々に試しながら、
大切に自分を守ってゆきたいものです。
若い方も、人生経験豊かな方も、
❝在り方がしなやかで美しい❞
そのように生きてゆきたいものですね。
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今が旬の栗は、
ビタミン類・食物繊維・
ミネラルも豊富なのだそうです!!