2022年9月30日金曜日
身体の(今ココ)
2022年9月25日日曜日
稲盛哲学
8月に亡くなられた稲盛和夫氏の経営哲学は、
ヨガ哲学に基づいていた事をご存じでしょうか。
稲盛氏の秘書をされていた方が、
稲盛氏を、
人徳のある方、ヨガを生きていらっしゃる方だと、
おっしゃっていたそうです。
魂を磨くことこそ、この世を生きる意味、
人は何のために生きるのか向き合って、
自分の哲学を確立することが大切、
一生懸命働くことが心理を体得できる。
など、
お坊さんのような事を説いていらしたそうです。
●足るを知る
●善意・思いやりに満ちている
●素直で肯定的・協調性
●感謝出来る
●利己的ではない
●前向きで建設的
●努力を惜しまない
●強欲ではない
稲盛氏が伝えていらした、
倫理や道徳感は、
ヨーガ哲学の10の倫理にも繋がります。
●非暴力
●正直
●不盗
●禁欲
●不貪
●清浄
●苦行
●知足
●読誦
●自在神への祈念
ヨーガの倫理は、
これらを実践しながら、
心が平和になる、
潜在意識が前向きに、
調和してゆく、という意味です。
✩
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稲盛氏の書籍が、
数々本屋さんに並んでいますが、
秋の夜長、じっくり向き合ってみたいものです。
世界的企業を生み出し、
経営破綻していた会社を、
3年足らずで再建・再上場を果たされた、
数々の偉業・お言葉・哲学は、
(稲盛哲学)として、
今後も受け継がれてゆくのではないでしょうか。
お問い合わせは
080-3907-4141
夕陽が綺麗!
心洗われました!
2022年9月19日月曜日
前を向く心の若さ
2022年9月11日日曜日
月礼拝
中秋の名月の昨夜は、
雲も無く、
とびきり美しいその姿を、
愛でることが出来ましたね。
窓から差し込む月の光が、
こんなに美しいとは、、、。
と、うっとり感動した夜でした。
この時期になると、
そろそろ❝月礼拝❞だな。
と、思います。
月礼拝は、
月の満ち欠けと、
女性の1カ月の周期が似ていることで、
女性的なシークエンスと言われます。
(参考画像です)
お馴染みの太陽礼拝は陽のヨガ、
月礼拝(チャンドラナマスカーラ)は、
陰のヨガとも言われています。
太陽礼拝は、
身体を大きく上下に動かし、
力強い動きです。
胸部を開き呼吸を深めながら、
細胞を目覚めさせるイメージ。
月礼拝は、
9つのポーズの組み合わせでおこないます。
月礼拝にも、様々なやり方がありますが、
大きく動きながら、丁寧に身体を解放させて、
体の変化を受け止めやすく、
心身のバランスを整えます。
ゆるやかで、心を鎮めて落ち着けるヨガ・・・
と、
一般的には言われていますが、
想像より、はるかに動きも大きく、
複雑な動きの組み合わせの月礼拝は、
(個人的には、
太陽礼拝よりハードだと思います)
ひとつひとつのポーズを、
自分と向き合いながら、
呼吸に合わせながら、
ゆったりしたテンポでおこなう、
そんな、
サークルヴァ―ユのレッスンと、
月礼拝の激しい動きの連続は、
少し遠いイメージがありますので、
(参加された方が、
ポーズを眼で追うのがいっぱいで、集中しづらいかも)
という考えもあり、
現在レッスンでは、
月礼拝を、
頻繁にはおこなっていません。
ですので、
立ち上がって、
さぁ立位、
「今日は月礼拝をおこないます。」
という日は、貴重な日かもしれません。
偶然、
その日、レッスンに参加された方は、
大胆なポーズの連続や、
その流れを、充分味わってみてくださいませ。
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夏の最後に、
駆け込み氷活!!
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